ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2020.11.16 07:51日々の出来事

いつの間にか『よしりん辻説法』はギャグ漫画

さあ、月曜日、『ゴー宣』第106章の締め切りだ。
3時にひとまずファックスしてくれ。
欄外を書かねばならない。

ライジングのQ&Aがまだ手をつけていない。
昼までに終わらせたい。

美容室に行って髪を切って、秘書みなぼんとランチ
して打ち合わせ、スケジュールの確認をする。

午後は『よしりん辻説法』単行本用の描き下ろしコンテ
だが、かなり凄い作品になる。
読んだか読んでないかではフェミニズムに対する認識
が違ってくる。重要な作品だ。
しかも度外れて面白いギャグを作った。
わしのギャグ漫画への情熱は『よしりん辻説法』
発露されることになった。
それはいつの間にか、よしりんとりか坊というキャラが
完全に3頭身になったせいだな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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